86(ハチロク)買取査定のポイントと相場

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86

86のモデルチェンジの予想

 2012年に発売され話題をさらったトヨタ「86」。富士重工業と共同で作られたこのモデルですが、かねてより噂されていたオープンモデルの市販化が実現となりそうです。今年の秋頃、10月にも登場すると見られています。86のオープンモデルといえば、2013年に行なわれたジュネーブモーターショーにてコンセプトカーが出典。更に同年の東京モーターショーでも大きな注目を集めており、市販化が待ち望まれていました。

 一時期は採算性の問題から中止という話もあったようですが、市販化実現に向けて動いているようです。ルーフは電動ソフトトップが採用される見込み。車両価格がどれほどになるのかが気になるところです。

86の買取相場

 2012年に発売されたFRスポーツカー「86」ですが、販売が開始されてからまだ2年を過ぎた程度。中古車での流通はまだ少なく、あっても新車とあまり変わらない価格のものが多いでしょう。発売当時は納車6ヶ月待ちということもあったとか。年式が浅く人気のあるモデル、更には中古車でさほど出回っていないという点から、高額査定の対象となるでしょう。

 17インチタイヤやトルセン式のLSDを装備した上級グレード「GT」系が高いアドバンテージを持つようです。また、スポーツカー特有の事情としてMT車の付加価値も高いといえるでしょう。

「G」135万円~185万円
「GT」172万円~222万円
「GTリミテッド」192万円~242万円

86の特徴とモデルチェンジの推移

 トヨタとスバルの共同開発によって誕生した「86」は、2012年から発売されているFRレイアウトのスポーツカーです。姉妹車はスバル「BRZ」。かつてトヨタが販売し、絶大な人気を誇った「AE86」の名とコンセプトを受け継いだ、本格スポーツカーとなっています。トヨタでスポーツカーが販売されるのは同社「MR-S」の廃止以来約5年ぶりで、更に新型スポーツカー発売としては約13年ぶりとなるそうです。

 サッシュレスドアを採用した3ボックス・ノッチバックスタイルのボディで、そのデザインは2007年に発表されたコンセプトカー「FT-HS」を連想させます。ホイールベースは全長に対して比較的長く設定されており、他の同クラスクーペモデルに比べて居住空間に余裕を持たせています。

 エンジンはスバルのFB20型をベースとし、トヨタの「D-4S」を組み合わせた新開発エンジン「FA20型」を搭載しています。駆動方式は縦置きFRレイアウト、トランスミッションは6速MT及び6速ATが用意されています。トランスミッションはFR専用の新開発のものが採用されました。

 グレード体系は下から「RC」、「G」、「GT」、「GTリミテッド」の4つがラインアップされます。装備を省略して低価格を実現させた“RC”、基本的な装備を備えたベーシックグレード“G”、Gをベースに17インチタイヤ&ホイールやディスチャージヘッドライト、フルオートエアコンなどの上質装備が与えられた“GT”、GTの装備にリアスポイラーとフロアアンダーカバー、内装に本革アルカンターラシート、専用高摩擦ブレーキパッドを追加した最上級仕様の“GTリミテッド”となっています。

 販売は好調で、発表よりおよそ1ヶ月で目標の7倍にもなる約7000台の受注がありました。かつてAE86に魅了されたシニアユーザーにも支持され、昨今のスポーツカー人気を考えると予想以上の高評価となったでしょう。アフターケアに関しても力が注がれており、全国のトヨタディーラーの283店舗内に86専門のカスタマイズショップ「AREA86」を設置し、専門の知識を持つスタッフ、メカニックが用意されています。

 2014年4月に一部改良が行われています。サスペンションにチューニングが施され、乗り心地と操舵安定性を高めています。装備面ではシャークフィンタイプのルーフアンテナが標準化されたほか、「GT」と「GTリミテッド」に設定されるインストルメントパネルのデザインが変更されています。ボディカラーも見直され、新色となる「アイスシルバーメタリック」、オプションカラーの「クリスタルホワイトパール」を入れ替わりで追加しています。

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