フィット買取査定のポイントと相場

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フィット左前方の写真

フィットの買取相場

 2013年に発売されている3代目「フィット」。ホンダの大ヒットコンパクトカーとして知られており、高い実用性とコストパフォーマンスを誇ります。現行型はまだ初回車検を迎えておらず、中古車の流通が多いとは言えない状態です。需要に対して供給が少ないわけですから、基本的にリセールの良い車となるでしょう。

 問題は初回車検時期になり、売りが先行して中古車市場での流通が高まった時です。需要以上に数が出回るとその価値は下がってしまいますから、査定に置いても高値を得ることが難しくなるでしょう。現段階では良い条件で取り引きできるでしょうが、手放すタイミングを誤らないよう注意が必要です。グレード別では先代で人気の「RS」が今回も期待できるのではないでしょうか。ハイブリッドモデルは当然高いアドバンテージを持つでしょう。

「13G」85万円~99万円
「13G・Fパッケージ」91万円~104万円
「13G・Lパッケージ」96万円~110万円
「13G・Sパッケージ」103万円~118万円
「15X」91万円~105万円
「RS」120万円~138万円

前モデルの買取相場

 2代目となる前モデルのフィットですが、2007年から2013年まで販売されていました。爆発的ヒットを記録したコンパクトカーとあって、中古車市場でもかなりの珠数が存在しています。人気車であることに間違いはないですが、数が多すぎるため相場以上の査定額を得るのも難しいかもしれませんね。同じ車種が膨大に存在するということで、業者もより条件の良い車を探すはずです。となれば、条件の悪いフィットに関しては買取に消極的になるケースも珍しくないでしょう。

 後期型で走行距離が伸びていない、上質な装備があるなどの条件が必要となるでしょう。グレードで言えば「RS」ですね。純正エアロやナビなどの装備が良いでしょうが、派手なカスタマイズは逆効果となる恐れがあるでしょう。万人受けする大衆車ですから当然ですね。

「13G」66万円~76万円
「13G・スマートセレクション」65万円~76万円
「シーズ」54~86万円
「15XH」72万円~85万円
「RS」35万円~108万円
「シーズファインスタイル」79万円~88万円

フィットの特徴とモデルチェンジの推移

 ホンダの代表車種であり、コンパクトカーの代名詞とも言えるのが「フィット」です。街で見かけない日はない、と言えるほど流通しており、それは圧倒的な販売台数を意味します。初代発売当初の受注台数は8000台の月販目標に対し約48000台を記録。これは3代目「プリウス」に抜かれるまで日本車歴代1位という功績でした。

 2代目も同様に好調な売れ行きを見せており、2007年11月から2008年9月までの国内乗用車販売台数で首位を取り続けました。そして初代同様にカー・オブ・ザ・イヤーにも輝き、2007年度、2008年度登録車販売台数においても1位を獲得しています。

 2013年のフルモデルチェンジで現行となる3代目へ移行。国内はもちろんのこと、グローバル市場においての最量販車を目指して開発されたモデルです。パワートレーンには「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」が導入されており、1.3L車にはアトキンソンサイクルのL13B型、1.5L車には直噴エンジンのL15B型を採用しています。このうち1.3L車にはアイドリングストップシステムも搭載されました。

 プラットフォームも新設計のものを採用しています。初代から受け継ぐセンタータンクレイアウトを取り入れながら、室内空間の向上、軽量化や高剛性化、静粛性の向上など多方面における強化がなされています。安全性能においても同様で、VSAやヒルスタートアシスト、エマージェンシーストップシグナルを標準装備としているほか、新開発の「City-Brake Active system」を含むセットオプションも設定されています。

 グレードは1.3L車の「13G」、1.5L車の「15X」、スポーティグレードの「RS」が基本となります。「13G」には快適装備を追加した「Fパッケージ」、更に上質さをプラスした「Lパッケージ」、スポーツ仕様の「Sパッケージ」を用意。「15X」には上質な装備を追加する「Lパッケージ」が用意されます。また、現在新車のラインアップとしては珍しいMT仕様車があることも特徴の一つ。「13G・Fパッケージ」と「RS」にのみ設定され、前者が5速MT、後者が6速MTとなっています。

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