マークXジオのドレスアップ

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マークXジオ(以下ジオ)は2007年9月に、ステーションワゴンであったマークⅡブリットに代わる事実上の後継車種として市場に投入された車だ。
車名のマークXとは、全くつながりのないつくりになっていて、プラットフォーム・パワートレーンともに、上級FF車である“エスティマ”などと共用している。

コンセプトとしては、ワゴンとミニバンの中間的な部分を狙ったようで、外見的にもそのように見え、3列シート・7人乗りが特徴的でもある。
ホンダの“アベンシア”とほぼ同じサイズのジオの外寸は全長4,695 ~4,705mm、全幅1,785mm、全高1,550mm、重量は1,570 ~1,660kgとなっていて、ほぼ完全にミドル級の体躯を持っている。

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この手の車のデザインは、どちらかと言うと中途半端になりがちなのだが、ジオはまあまあシャープな感じを残して、まとまった感じに仕上がっているように思える。
しかし、あくまでも市販車なので、最大公約数的な部分を狙わねばならず、デザイナーの苦労はそこここにあらわ手はいるように思える。
だが、何となく思ってしまうのだが、我々日本人はフロントグリルのクロームメッキがそんなに好きなのかなと、いつも思ってしまうのだ。このジオにしてもせっかくそこそこ
まとまっているように思えるのだが、あのメッキにはちょっと抵抗があるように思えてならない。

それはそれとして、全体的に空力の良さを感じさせてくれるフォルムになっているのこの車には、ストックのままでも割合に機能美を感じさせてくれる。
こういう3列シート、7人乗りという車にしては、なかなか珍しいのではないかなと、少し面白く思う。
加えて、3.5リッターの走行性能は、こういった車の中では、決して馬鹿にはできないものを持っている。特に、足回りとボディーの補強をして、ブレーキの強化をしたら、ちょっとしたスポ
ーティーカーでも、なめてかかると手強い相手になるから面白い。

エアロキット

こんなちょっとした高性能を隠さないデザインは、なかなかドレスアップのやりがいもあると言える。また、基本的にダルな感覚ではないので、かなり効果的なドレスアップができると思う。
そこで、やはりエクステリアから手をつけることにして、調べてみるとやたらに多くのラインナップがあるわけではないのだが、有名メーカーやショップが手掛けた製品がそれなりに揃うの
で、選択肢にはそう不自由はしない。

しかし、各メーカーの主義主張はそれぞれなので、エアロキットを組み付けた時の、完成イメージもそれぞれなる。
一様に、機能的な美しさを表現できるのだが、先鋭的なイメージのあるものや、ちょっと重厚感をも合わせ持ったイメージのものなど、様々とした完成イメージがあるので、先に画像チェック
をすることをお勧めしたい。

ショップ選び

イメージを数社に絞れたら、今度は取扱ショップを探して、直接訪ねてみることもお勧めしたい。もし、近隣のショップが判らなければ、メーカーに直接訊けば教えてくれるはず
だから、そのぐらいの努力は必要だろうと思う。
ショップで確認するべきこととしては、一番は現車チェックなのだ。画像のイメージどおりなのか、取りつけの精度はどうなのか、パーツのクオリティーはどうなのかなどを、できるだけ
チェックしたいところだ。デモカーや、別の客の車などを見られれば一番いいのだが、できる範囲でやれるところまでやることが必要だろう。
注意点としては、ショップの人の神経を逆なでしてしまわないことが重要だ。今後の付き合いに支障をきたすようなことをして、せっかくの関係がうまくいかなくなってしまってはなんとも
もったいないと思うからだ。

タイヤ&ホイール

こうして、思い通り、あるいはそれに近いイメージに仕上がると、今度は足元が気になってくることは仕方がない。
人間のファッションも、足元が決まらなければ、全体的なイメージとしてはややと言うよりも、かなりクオリティーが下がってしまうことは仕方がない。
車も全く同じで、足元を決めなければ、ちょっと間抜けに近い感覚になる。

この車は、ストックの状態でも割合に決まったタイヤホイールをはいているのだが、エアロを装着した場合にはもう少しと言う感覚になることは確かだ。
インチアップホイールに、扁平率を示す数字の小さい、厚みの少ないタイヤをセットして見たい。かなり、キマッタ感覚になることができる。

そして、ホイールの外周に幅5mm程度で、一周色をつけてみたい。ボディーカラーにコーディネートするのもいいだろうし、赤にしておけば割合にどんなボディーカラーとの相性もいいと思う。
これをやっておくと、なかなか引き締まった感じになり、かなりパンチの利いたアクセントになる。この車のデザインならば、こんな遊び心も役立つように思える。
クラウンなどでこれをやると、ちょっといただけないが、こういったアクティブなイメージの車であれば、結構キマッタ感じになることは確かだ。

ブレーキキャリパーとローター

インチアップホイールを装着して、開口部の大きくなったホールから覗く、キャりパーとローターにもひと手間加えたたいと思う。
カスタマイズでキャりパーを変えて、メーカーのブランドカラーになっていれば、そのままでもいいのだが、ホイールの外周に塗った色と合わせると、かなりいい感じになるのでやってみて
はいかがだろう。
それと、ローターなのだが、停止しているときにも主張をしたいところなので、スリット入りのものに変えてみればいかがだろうか。

バケットシートを装着

これで、エクステリアは、一応の完成をするのだが、次はインテリアに移りたい。
2列目、3列目のシートはそのままでもかまわないが、フロントシートは、できればバケットタイプに変えたいところだ。
イメージ的にも、実効性の面でも、相当貢献度は高い。特に、エクステリアをエアロで決めたら、ここはやはりシートも変えたみたいところだ。

ペダルの変更

そして、ペダルをダイキャストで滑り止め機能を持った、スポーツペダルに変えると、かなりイメージはエクステリアとのマッチングが成立するようになる。
他にも、ステアリングなどもあるが、ステアリングを交換すると、エアバッグなどが付いていない場合、イザと言う時に保険が下りないなどの問題があるので注意が必要になる。

こんな感じで、かなり主張できる車になったジオだ。長いおつきあいをしていただきたいと思う。

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