マークXジオ買取相場と査定のポイント

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マークXジオの中古車市場での買取相場や下取り・買取で査定してもらう時に注意すべきポイントなどマークXジオの売却に関わる情報ほかモデルチェンジなどマークXジオについての情報ページです。
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マークXジオの買取相場

 トヨタ「マークXジオ」は2007年から2013年にかけて販売されていたモデルです。

廃止されて1年半以上が経過しており、すっかり過去の車になってしまっているでしょうか。

もしかしたら、マークXジオという車名自体聞いたことがない人もいるのでは?“マークX”なら知っているけど・・・というケースが多いかもしれませんね。

 こうした印象の理由は、残念ながら人気のなさにあるでしょう。

本家マークXは高い知名度、人気と実績のある一台です。

その派生車種として誕生したマークXジオは、派生車種でありながら全く共通点のない車でもあります。

更に「新コンセプト」と言われたステーションワゴンとミニバンの中間的なモデル、というのもユーザーにはわかりにくかったのかもしれません。

 不明確なコンセプト、人気の低さなどからリセールバリューはあまり期待できないでしょう。

業者としても売りにくい車と思うかもしれませんね。

売りにくい車を高い金額で買い取ってくれるお店はないはずです。

市場の評価が低いジオはベース査定も低いと言えるので、そこそこ状態が良いくらいでは査定額は伸びないでしょう。

 年式が浅い、走行距離が短いということを前提に、2011年のマイナーチェンジ以降のモデルやスポーティな「エアリアル」など少しでも有利な条件のジオなら値もつきやすいでしょう。

リセールの不利なジオですが、逆に言えば中古車で美味しい物件が見つかりやすいモデルとも言えるかもしれません。

参考相場表

240 11年 75万円 12年 90万円 13年 103万円
240G(6人乗り) 11年 94万円 12年 113万円 13年 130万円
240G(7人乗り) 11年 86万円 12年 100万円 13年 131万円
240GエアロツアラーS(6人乗り) 11年 106万円 12年 126万円 13年 146万円
240GエアロツアラーS(7人乗り) 11年 106万円 12年 126万円 13年 146万円
エアリアル(6人乗り) 11年 106万円 12年 122万円 13年 135万円

マークXジオの特徴とモデルチェンジの推移

 「マークXジオ」の前身となったのが2005年の東京モーターショーにて出展された「FSC」です。

その後2007年に市販化となり、マークXの名を冠するモデルとして売り出されました。

 ジオといえば、独自のコンセプトを採用したモデルだったことが最大の特徴でしょう。

ミニバンとステーションワゴンを融合させたようなモデルでありますが、事実上はステーションワゴンである「マーク・ブリット」の後継車種とされています。

この流れもあってか、後にはワゴンというラインアップで扱われていました。

 新コンセプトを掲げたマークXジオには多彩なシートアレンジが備わっています。

独立4座にセダンモード、ワゴンモード、ミニバンモードの3種類のアレンジを用意し、幅広いシーンへの対応が可能です。

ただし3列目シートはあくまでもエマージェンシーシート的な役割なため、全席ゆったり乗れるとは言い難いでしょう。

 乗車定員は5、6、7人と多彩で、排気量は3.5Lグレードが1種、ほかは2.4Lになります。

後者には4WDモデルも用意されており、トランスミッションにはCVTが、3.5L車には6速ATが組み合わせられました。

 2009年2月には専用エアロパーツと専用のブラックシート表皮を採用したスポーティグレード「エアリアル」を新設。

更に同年12月の一部改良により、4WD車が「平成22年度燃費基準+15%」を達成しました。

同時に特別仕様車となる「240“E-セレクション”」と「エアリアル“V-セレクション”」を追加。

「240」をベースに16インチアルミホイールや本皮巻き4本スポークステアリングなどを備えたのが前者、エアリアルをベースに専用加飾のインストルメントパネルやドアスイッチベースなどを採用したのが後者です。

 2011年にはマイナーチェンジを実施しています。

内外装の変更と、エアリアルの廉価グレード「エアリアル“Fパッケージ”」を追加しました。

その後2013年11月に生産を終了したマークXジオ。

発売後2ヶ月は順調だったものの、以降は販売台数を急落させてしまいました。

使い勝手の悪い最後列シートや中途半端なコンセプト、ワゴン人気の低迷など様々な要因があったと思われます。

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