アリオン買取相場とモデルチェンジ情報

この記事の所要時間: 724

アリオン

アリオンのモデルチェンジの予想

 トヨタの上質セダンモデル「アリオン」。現行型の販売が長期となっていることから、モデルチェンジに関する情報もいくつか出ています。それが正真正銘フルモデルチェンジなのか、ビッグマイナーチェンジに留まるのかなど確定的な情報ではないようです。

 いずれにせよ、年内もしくは2017年に動きがあると予想されています。内容については、トヨタの安全装備である「Toyota Safety Sense」の搭載です。トヨタは2017年までにほぼ全車にてこの技術を設定する予定。タイミング的にも自然な改変となります。

 もう一つがハイブリッド車の導入です。アリオンのハイブリッドモデルも以前から噂されていましたが、未だ実現には至っていません。昨今のトレンドで考えると、ダウンサイジングターボという可能性も捨てきれないでしょう。如何であれ、次回改変時に新しいパワートレーンを用意するという見方が多くなっていますね。

アリオンの買取相場

 2代目アリオンが発売されたのが2007年6月です。8年半以上が経過しており、初代以上のロングランモデルとなっています。姉妹車である「プレミオ」よりはスポーティで若者向けですが、セダンという点で一般的には落ち着いた、そこまで強い拘りのないユーザーが多いでしょう。

 排気量は1.5L、1.8L、2.0Lがありますが、売却の際に有利なのは1.5Lモデルでしょう。そのメリットはコストパフォーマンスが良いということ。ただし、国内人気は高くないモデルなので、該当車であっても通常の査定ではなかなか良い結果が出ないかもしれません。

 アリオンが高く売れるポイントは、海外需要に目を向けることにあります。プレミオとともに海外市場で非常に人気が高く、過走行車両や事故車であっても問題ない場合もあるのです。そのため一般的な買取査定にこだわらず、中古輸出業者など特殊なルートに精通した場で見てもらうことをお勧めします。

参考相場表

A15 14年 119万円 15年 130万円
A15 Gパッケージ 14年 135万円 15年 145万円
A18 14年 106万円 15年 125万円 16年 144万円
A18 Gパッケージ 14年 106万円 15年 125万円 16年 144万円
A20 14年 91万円 15年 105万円 16年 124万円
A15 Gプラスパッケージ 14年 144万円 15年 146万円 16年 158万円

前モデルの買取相場

 一つ前のモデルであり、初代型のアリオンが発売されたのが2001年のこと。エアロパーツやローダウンスプリングがオプション設定されるなど、スポーティなモデルとなっています。そうした装備品があることはプラスになるでしょうが、何分古いモデルなのでベースがかなり低くなるでしょう。

 そのため良い装備、良い状態が査定に必ず良い結果をもたらすとは言い切れません。特に国内の需要に限っては低いと言わざるを得ないアリオン。現行型同様に、海外市場を意識したほうが無難かもしれませんね。

 近所の車屋やカーディーラーの下取りなどでは値がつかないこともあるかもしれません。ネットを利用して輸出専門の業者にコンタクトを取るなど柔軟な姿勢で売却先を見つけましょう。

参考相場表

A20 07年 8万円
A20 Sパッケージ 06年 6万円 07年 9万円
A15 07年 1万円
A15スタンダードパッケージ 07年 1万円
A18 Sパッケージ 05年 12万円 06年 13万円 07年 12万円
A18スタンダードパッケージ 06年 7万円 07年 13万円

アリオンの特徴とモデルチェンジの推移

 「カリーナ」の後継車種としてプレミオとともに誕生したアリオン。個人タクシーや警察車両でも活用されているモデルで、小型ながら質感の高いセダンと言えます。日本での人気はいまひとつですが、世界的に見ると非常に人気が高いことも特徴ですね。

 初代モデルは2001年から2007年にかけて販売されていました。プレミオとの差別化により、スポーティなデザインやそれに合ったオプション品を備えています。駆動方式はFFのみ、トランスミッションはCVT及び4速ATとなっています。

 2007年のフルモデルチェンジで2代目となり、このモデルが現在も販売され続けています。先代とほぼ同じボディサイズであるものの、室内空間が拡大されて居住性が向上。初代以上にスポーツ感を強めたエクステリアデザインが採用されています。

 2010年にはマイナーチェンジを実施。1.8L車はバルブマチック付の2ZR-FAE型エンジンへ置換され、燃費性能が向上しました。メッキ加飾されたラジエーターグリルや3連の丸型ヘッドランプを採用するなど外観デザインも変更。インテリアにおいては、シート表皮やパネルのカラーが変更となりました。

 2014年の一部改良では1.5L車にアイドリングストップ機構を標準装備。全車にてS-VSCとヒルスタートアシストコントロールを標準化し、装備の充実化が図られました。

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