エリシオンのドレスアップ

この記事の所要時間: 432

ラグレイトという名前で、北米を中心に販売されていたオデッセイの上級車種として開発された経緯がある。
オデッセイで不評だったところを、是正するべく、ボディーも大きくなり、パワーも300hpという大パワーを与えられて、その走りもかなり改善されたといってもいい車になったのだ。

大きくなった外寸は、全長4840mm・全幅1830~1845mm・全高1790~1810mm、車重は1800~2020Kgという、かなりヘビー級になった訳だ。
しかし、馬力あたり重量としては6,7Kg/hpとなっているから、かなりいい値となっている、少々突っ張っているスポーティーカーと張り合う程度の動力性能はあるということだ。
デザイン的にはラグレイトというのか、オデッセイの、なんとなくのっぺりとしたかん買う派なくなったのだが、今度はデカくなった分だけなのか、デザイン処理なのかは別にして、随分とボッテリとした印象を与えてくれるから、何となくキレがなく、鈍重な動物を思わせてくれるから困ったものだ。

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特にどの部分が悪いのかといえば、ここだということもなく、全体的にボッテリとしているから困るのだ。
こんな車を、いわゆる感じよくできるのかなと思うのだが、そこはそれで、さすがに各メーカーが揃えたエアロキットの効果は大きいと言える。
かなり重厚感のある、しかも機能を感じさせるイメージに変えてくれることは、間違いのないところだと言える。
まあ、メーカーごとにイメージは違うので、画像を調べて候補を決めてショップに出向いて、できるだけ実車(デモカー)を確認したほうが賢明だとは思う。

エアロキット

デザインといえば、なんで最近の国産車はフロントグリルに、メッキを使うことが増えたのだろうか。
なんだかあまり、嬉しくないデザイン処理になっているような気がしてならない。なんでもBENZを見習えばいいっていうわけでもないとは思うのだが。
これを変えるだけでも、随分と見違えるようになることは確かなので、エアロキットを考えるときに、ぜひ、フロントグリルのことも一考していただきたいと思う。あのメッキと大袈裟な横方向を強調したデザインがフロントから消えるだけで、もの凄く精悍に見えると思うのだが、なんとかならないものなのだろうか。
せめて、メッシュにしてみるとか、なにか打つ手はあっただろうと思ってしまう。

タイヤ&ホイール

エアロキットをつけて、フロントグリルを交換したら、全く違った車に見えてしまうから面白い。元々がボッテリとした感じなので、かなり精悍なイメージになるから、エアロキットの効果は絶大だと言わざるを得ない。
しかし、何かが物足りないと、この時点ではまだ思ってしまう。
原因はタイヤ・ホイールだ。オリジナルのホールはなぜかゴテゴテとしたデザインのものになっていて、この車を余計にダルなイメージにしてしまっているから、言葉は悪いが始末に負えないのだ。

ここはやはり、シンプルなデザインで、しかも迫力のあるホイールを入れてみたい。この場合、インチアップをして、扁平率の数字の小さい、厚みの少ないタイヤを組み合わせて、シャープなイメージを演出したいものだ。
また、話は戻ってしまうのだが、ホイールだけを取るとかなり格好いいのだが、車体に取り付けた時のイメージが何となく悪くなる製品は結構ある。なぜ、もっとコーディネート感覚を大切にしないのかなと、いつも思ってしまう。どうしても、タイヤとホイールは目に付くし、ある意味で車のイメージを決めてしまうぐらいの重みのあるパーツなのだから、装着した時のデザイン性を考えて欲しいなと思う。

できれば、“エリシオン専用”などといったホイールがあってもいいぐらいだと思う。エリシオンだけではなく、各車種専用のホールがあってもいいぐらいだろうと、いつも思ってしまうのだ。ファッションの決めては、靴にあるように、車だって足元のオシャレがうまくいかなければ、キマったという感じにはならないからだ。
ホイールメーカーの方も、会社の方針との戦いの中から生み出すのだから大変だとは思うが、なにか、企画の立て方でできることもあるとは思うのだが。

エアロキット、とタイヤ・ホイールがキマルと、エクステリアはほぼ終わりで、後は細かいパーツをどうするのかということなのだが、あまり一杯つけても、変ないイメージになりかねないので、よく選んでいただきたい。

インテリア

続いてインテリアなのだが、結構走るこの車には、実効性を兼ねてシートの交換をお奨めしたい。
若干の腰高を伴ったコーナリング時に、キッチリと体をホールドしてくれるバケットシートは、一度味わうと忘れられないぐらいの違いはある。更には、高速巡航時にもかなりな違いを発見することになるので、ぜひ交換することをお奨めしたい。
ビジュアル効果も当然高く、ただものではないというイメージは、誰でもが持つことになるのだ。

ステアリング

さらにステアリングを交換して、ペダルをアルミニの削り出しで、滑り止め効果のあるものに替えると、実効性とビジュアルの両面の効果はかなり大きい。
ドアを開けた時に、シート・ステアリング・ペダルがバ~ンと目に入った時のイメージは、かなり違ったものになるし、実効性も大変に優れたものになるので、ぜひ一考していただきたいと思う。

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