RX-8のドレスアップ

この記事の所要時間: 551

このRX-8と言う車、何となく見た目には特徴的なものは見当たらない。
そのままでは判らないのだが、観音開きのドアに特徴があり、それだけだと初代クラウンを思い起す程度であり、他にはこれと言った特徴はないと感じられる。
むしろ、どことなく田舎くさい感じにも見ない事もない、といったマイナスに近いビジュアル効果を持っている車かもしれない。

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しかし、その走行性能はかなり高いところにあり、外観からは想像できないようなレベルにあるのだ。
とくに中・低速コーナーでの速さは、本当にぶっちぎりに近い速さを示してくれるから驚く限りだと思う。
言葉は悪いのだが、この冴えない車がこんなに早いのかという感想を持ってしまう。乗っている本人がそうなのだから、例えばZやGTR,インプやレガシィに乗っている人がどんな驚きをもって、この車を見つめるのだろうかと思うと、何となく痛快になってしまうぐらいに、ギャップがあるから面白いのだ。
いわば、“ワサオ”的なこの車が“イケ面”のアスリートを撃破すると言う、何となく痛快なシーを、いとも簡単に与えてくれるのがRX-8なのだと思うとなっとくがいくかもしれないのだ。

エアロパーツ選び

でも、この車のオーナーになったならば、やはりワサオからは脱出したいと思う方も多い事だとは思う。
これだけパフォーマンスに優れた車が、やはりワサオでは嫌だと思う気持ちは、たぶん多くの方が思う気持ちだろうと思う。
ではどうやってワサオから脱出していくことができるのだろうか、と言うことになるが、ワサオがもし警察犬や軍用犬だったら、それはそれで凛々しい姿なのだろう。
と言うことで、この車のワサオを、レーシングマシーンのイメージに変えていくことができれば、凛々しい姿に変身が出来ると言う前提でこの項をすすめていきたいと思う。
RX-8のエアロパーツは、かなりのメーカーやショップからリリースされている。
いずれも、
このワサオをかなり引き締まったイメージに替えてくれる事は確実だ。面白いことに、この車の基本デザインによるところが原因なのかどうかは判らないが、各社・各ショップのエアロパーツが割合にイメージが近いと言うことなのだ。
フロント、サイド、どれをとっても割合に似ているのだ。
しかし、一点大いに主張が違うのがリアウイングだ。珍しいことに、スポイラータイプはあまりないのだが、このウイングは各メーカー・ショップで、かなりデザイン上の違いが見てとれる。

どれもカーボン素材で形成されているのだが、塗装を前提にしているものから、カーボン素材にクリアー塗料を塗ってあり、そのまま装着できるようになっているもの、また結構高い位置にウイングがきて翼端板がついたもや、さほど高くない位置にウイングがきて、翼端が下向きになっていて丸味を持った処理をされているものなど、その表現方法は様々だ。
しかしサーキットを飛ばさない限りにおいては、効果のほどにはさほどの違いはないだろうと思う。
また、各メーカー共にレース活動をしているので、高速サーキットに敵合するのか、テクニカルコースに敵合するのかの違いもあるのだろうと、勝手に想像はできる。
どのメーカーのものが高速設定で、どのメーカーのものがテクニカルコース設定なのかは判らないが、この際は格好で選べばいいと思う。
また、カーボン素材のまま装着すると言う事も、結構ワイルドなイメージになって個人的には好きだ。
しかし、リップスポイラーからカナードまで綺麗に塗装を施して、一部の隙もないと言う感じも悪くない。
これら、レース活動をしているメーカーがリリースをしているパーツは、先ずどれをとってもワサオ脱出作戦に勝利出来る事は、全く疑う余地はないので安心していただきたいと思う。

タイヤ&ホイール

次にタイヤ・ホイールだが、このコーナリングマシーンのような車には、格好だけではなく実効性のあるタイヤを選んでやりたいと思う。
インプやレガシィ、ランエボ等は高性能4WDゆえに、多少変な?タイヤでも路面を鷲掴みにして駆け抜けていくが、このRX-8はそんな芸当はできない。もっとセンシティブになって、実効性とファッション性を追求していきたい。
それにはやはりハイグリップタイヤを中心にして、タイヤ選びから入ってホイールを決定していくことをお勧めしたい。
同じハイグリップタイヤとは言え、その特性には様々あって、乗り心地を考慮したものや、ウエット路面に強いもの等などあるため、自分がどのレベルを考えているのかによって、選ぶ基準は変わってくる。
また、このRX-8は、フロントの応答性がかなり良いのだが、サーキットのようなはハイスピードコーナリングになると、若干リアのグリップが弱いと感じられる特性もある。
しかし、フロントのグリップを弱めることは得策ではない。この機敏性は、フロントの応答性の高さをおいては語れないからだし、直接タイムに響いて来るから、相対的に考えてリアのグリップを高める方向がよいと思う。例えばリアタイヤの太さを僅かに上げるなどして、グリップを高めることなどがそれに当たるのではないだろうか。
爪折り加工程度で済むようなレベルで考えても、かなり効果はあると思う。
インチアップホイールと、超扁平タイヤによるビジュアル効果とハイグリップ効果は、この車を別物にしてくれるだろう。

ブレーキキャリパー

そして、キャリパーのカラーリングをやって、停車時のビジュアル効果を求めていけば、外観はかなり違ったイメージなり、脱ワサオは終わりを告げて、凛々しい戦う秋田犬?的な表情をもったRX-8が誕生することになる。
かなり戦闘的なイメージになるので、これがあのRX-8なのかと思えるほどの変貌を遂げている事は間違いない。

バケットシートを装着

そして、とどめはシートを変える事だろう。
オリジナルのシートも悪くはないのだが、今ひとつの格好良さがない。これを、思い切ってデザイン性とホールド等の実効性を備えたバケットタイプに交換してしまうと、ドアを開けたときのイメージは本当に変わる。
また、走行性能に見合ったシートのホールド性をえることによって、より車の性能を引き出すことにつながる。
環境が許されるのであれば、ロールゲージを組み込む事も面白い効果を生み出す。
車の乗降には不便になるが、ドアを開けたときのビジュアル効果は格段に上がるし、ボディー剛性は飛躍的に向上することは間違いない。
重量増を補って余りあるぐらいに、強烈なパフォーマンスを産みだしてくれるから、使用環境が許されるのならば一考の価値はあると思う。
この感動的にコーナリングが速い車は、タウンユースにおいてはローターリーエンジンの特性もあって、直線だって遅いわけではなない。ただ、パワーの絶対値が少々低いだけであり、峠を速く走るのは絶対パワーではなのだから、峠のチャンプになる事も夢ではないだろう。

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