アクセラのドレスアップ

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このアクセラという車は、ファミリアの実質的な後継車種になるのだが、ファミリアの基本はハッチバックスタイルのいわゆる2ボックスだった。
しかし、アクセラはセダンがベースになっている様に思えてならない。
結構スタイリッシュで、流麗なボディーフォルムは空力的にも優れているように見える。
マツダの社内的な位置づけでは、小型車ということなのだが、他社の同クラスと比べるとやや大きいことが判る。

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初代は2003年6月にリリースされて、直接的なライバルはCセグメントと言われるクラスになり、VWゴルフⅤやオペルアストラ、プジョー307などのそうそうたるメンバーとの市場争いを「演じなくてはならない運目にあった。プラットフォームは、フォードフォーカスと同一のもので、かなり実績はあるものを使ってきたことは賢明だったのかもしれない。
こんこ結果、初代の外寸は全長4540mm・全幅1745~1765mm・全高1465~1510mmで、重量は1180~1380Kgという数値になった。まあ、近代の車としては“ライト級”といったところだろうか。外寸から感じるよりは軽量に仕上がっている。

そして現代の2代目は、2008年12月に市場にリリースされた。コンセプトというのか、マツダの開発陣の願いは“再びカスタマーの期待を越える”ということだった。
先代よりもより一層流麗なフォルムを持ち、先代の良いところをしっかり受け取ったデザイン処理は、なかなかのものだとも言える。当然好き嫌いはあるものの、まあ、それなりに高いアピアランスはあるといっても過言ではないだろう。

走りもそれなりにいい仕上がりになっているこの車を、より一層際立たせるためにはドレスアップは欠かせない。
マツダの開発陣が掲げた、“スポーティーな走り”・“スタイリッシュ”・“エコ”・“快適性”などをストックの状態でも充分に表現はできているのだろうが、特にこのスタイリッシュという部分に、スポットライトを当てていきたいと思う。

エアロパーツ

ドレスアップをするための基本的なことは、自分の車をどういうイメージにしたいのか、ということに尽きる。
そのことに一番手を貸してくれるのは、やはりエアロパーツだろう。それも、フロントだけとか言うような部分的なことではなくて、フロント・サイド・リアの3点を押さえなければイメージは造れない。
このためには、エアロキットという考え方をしていかないと、考えていたイメージとは違う感覚になってしまうことがあると思っていたほうが良い。

幸いに、この車のエアロキットは結構選択肢は多くあるので、イメージを求めて煮詰まってしまうことはないと思う。
各社それぞれに追い求めるコンセプトは違うので、画像チェックは欠かせない。画像を見てイメージを絞込み、現物チェック・現車チェックをするために、取り扱いショップに足を運び、様々なチェックをすることは当たり前の努力なのでぜひ欠かさずにやっていただきたい。

エアロパーツは基本的に“樹脂”が多いので、その制作技術については各社それぞれのノウハウがあり、仕上がりも違う。何よりも大きいパーツ、例えばフロントのバンパーと一体型のスポイラーなどは、面積・体積が大きいためにその技術の差は大きい。表面が波打ちしているようなら、スチールのボディーとの質感の差は、誰が見てもわかってしまうし、修正の仕様がないことなのでよくチェックをしたほうが良いと思う。

それと、現車チェクはやはりできるだけしたほうが良い。取り付けの精度など、細かい部分が悪いと全体がヤレた感じになってしまうことも多いので、充分に観察眼を養っていただきたいところだ。

エアロが決まったら、ついでというのは言葉が悪いのだが、フロントグリルはちょっとなんとかしたい部分になると思う。
あの“ニヤッ”と笑ったような顔つきは、宮崎駿監督の有名なアニメ“となりのトトロ”に出てくる“猫バス”を思い浮かべるし、ある見方をすると賢そうな“豆芝犬の笑い顔”という感じにも見えないこともない。
つまり、あまり締りのない顔つきになってしまうのだ。ここはひとつ、メッシュなりのグリルを入れたいと思う。
しかし、この車は膝下のデザイン処理が良い方なので、その部分は救いになる。

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タイヤ&ホイール

次に、やはりホイール・タイヤなのだが、インチアップをして扁平率の数字が小さい厚みの少ないタイヤをセットしたい。これでかなり隙のないビジュアルにはなる。
この車の場合、フェンダーとタイヤの面一化を図ると、さらに凄みは増す。爪折り加工などの必要が可能性もあるので、ショップの方とよく相談をして決めるといいと思う。

ブレーキキャリパーとローター

そして、ホイールの開口部が大きくなり、覗けるパーツがキャリパーとローターだ。キャリパーはカスタマイズで交換してあると、ブランドカラーになっているかと思うのだが、ボディーカラなどと、カラーコーディネートをすることでよりいっそうのビジュアル効果を得られる。ローターもできれば、スリット入りなどにすると停車しているときの、ビジュアル効果も大きい。

シートの変更

最後にインテリアなのだが、どの車もそうなのだが“シート”が最大のパーツであるだけに、交換した場合の効果は大きいと思う。更には、バケットシートの実効性はかなりというよりも、絶対的にスポーツ走行には欠かせないものがある。
高速の巡航時でも、ワインディングにおいての横Gに対しても、オリジナルのシートとは全く違うホールド性をもたらして、ドライバーは違う車に乗っているかのように感じることもよくある話だ。

ステアリング

そしてステアリングなんだが、これは替えたいところだが、保険との兼ね合いがある。新車を買った時に保険契約をすると、ステアリングに関わる問題として“エアバッグ”が内蔵されているかどうかと言う事が問題になる。エアバッグは、保険料の割引対象になることと、縁起でもなのだが、ドライバーに何かがあった時に保険金支払いのことで必ず問題視される案件になるだろう。
くれぐれも、慎重になっていただきたい。

あとはペダルだ。今は、アルミの削り出しなどのかなりデザイン性に優れていて、滑り止め効果のあるものが沢山選べるので、好きなタイプを選んで交換すれば“男の仕事場”というイメージは充分に作れる。

かなりキマったこの車、充分に楽しんでいただきたいと思う。

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