ステラのドレスアップ

この記事の所要時間: 548

初代“ステラ”は、初代“プレオ”や“R2”が、メーカーである富士重工の公算ほど、販売成績が良くなかったことから急遽開発命令が下されて、わずか11ヶ月という驚異的な短期間で市場に投入された、という経緯がある。

ステラを開発するに当たっては、メインターゲットを女性に絞り込むことにしたようで、実際に1000人以上の女性にアンケート調査をして、開発の指針を決めたと言われている。

その結果として、ベビーカーの積み下ろし、後席への乗り降り、ベビーカーの脱着性、後席の赤ちゃんへのアクセス性など、ヤングママの要望を充分に満たした車を目指したという。

スポンサーリンク

また、衝突安全性にも高い評価を得ていて、NASVAの評価では運転席5つ星、助手席は6つ星の高いものを得ていたさ。らに実用燃費でも、JC08モードではNAのFF車がリッターあたり21kmを実現して、平成27年度燃費基準をガソリン車として初めてクリアーしたのだった。

確かにヤングママたちの要求を満たしたのだが、そのせいなのかどうかは別にして、ステラをタワーパーキングに入れることはできなくなってしまったようだ。要するに、プレオのようなスマートルーフ的な考え方をしていないことが要因なのだろう。

その流れなのかどうか、ステラはプレオやR2などのように、走りやプレミアム性にこだわったものではないというのだ。しかし、その一方では、インタークラー付きスーパーーチャージャーを搭載し、フロンサスペンションにはスタビライザーを奢った“カスタムRS”という車種も、のちに現れたりするところをると、やはりスバルは走りをスポイルすることはないのだと、強くスバリストには印象付けることができている。

スバリストにと言えば、スバルの伝統はきっちり守られていて、軽自動車全車種に搭載されていたストレート4エンジンも、4輪独立懸架サスペンションも、お家芸である4WDも、そのすべてがステラにも採用されていた。ちなみにプラットフォームは、R2と共通のものを採用していたという。

プラットフォームが共通のせいなのか、どことなくR2の面影が、このステラには見え隠れしていた。

とにかく売れる要素を詰め込んで、市場投入されたこのステラはとてもわずか11ヶ月の開発期間しか与えらなかった車だったと言えるのではないだろうか。

しかし、この初代も2011年3月に、惜しまれながら生産中止になったことは、何となく残念ではある。

このような初代の奮闘があって、原稿モデルは2代目になっている。ここの2代目はスバルの自社生産ではなく、すでに周知のようにダイハツ工業から“ムーブ”をOEM供給されて、スバルブランドとして発売している車なのだ。

したがって基本的なフォルムについては、ムーブそのものなのだが、

しかし、バンパーやグリルを含めた、フロント全体の処理やリアの処理などで、ムーブとは違ったイメージを持たせることには、かなり成功していると思う。そのかわり、パッと見たときにはどこの車なのか、ちょっと判らないという嫌いもあることは確かなのだ。

こんなステラのイメージを、自分なりに高めていこうと思ったら、王道であるエアロパーツキットのお世話になることが、一番の早道であり、なおかつコスト的にも楽な方向性なのかもしれない。

スポンサーリンク

エアロパーツ

そこでエアロパーツにはどれぐらいの製品がラインナップされているのか、ということを調べてみると、たくさんありすぎて困るほどはないが、かなりの製品数がラインナップされていることが判る。

自分のステラをどのようなイメージにしたいのか、ということを考えておかないと、メーカーの数だけイメージがあるので、迷ってしまうことになる。

そこで画像のチェックをすることにして、データーの入手先として一番手っ取り早いのが、メーカーのホームページを訪ねて、画像をチェックすることだ。

しかしこういった画像の役割は、ほぼ100%が販促になる。そのために、日頃はこんな角度から車を見ないし、見せることもないといアングルから撮ったものがある。これなどは、かなり迫力に満ちた画像なので、思わず格好いいなと思ってしまう。つまり客観性にやや欠けるところがあるため、現実とイメージの間には乖離があると、はじめから思っておくことが必要になる。

では、もう少し客観性のある画像を探さないといけない。そう言った画像は、自走車雑誌のバックナンバーにあることが多い。過去のエアロパーツ特集や、ドレスアップ特集でステラを取り上げた記事が掲載された号を、出版社に問い合わせて確認してみるといいと思う。

該当する号があれば、有償にはなるのだが、送ってもらえるケースがほとんどなので、一度出版社に直接問い合わせてみることをお勧めしたい。

ショップ選び

こうして、パーツが決まったら、今度は取扱をしているショップを探すことになるが、こちらはネット検索で充分だと思おう。ショップが決まったら、必ず一度出向いて、オーナーさんやスタッフさんたちと、しっかりコミニュケーションを取ってみることが必要になる。

良好な関係が作れれば、OKだと思う。ショップとの付き合いは長く、しかも有機的になるので、ぜひ確かめておくことをお勧めする。御承知のとおりに、改造をした部分には、メーカー保証は効かなくなるので、ディーラーは頼りにならなくなるからだ。

ショップではほかに、パーツのクォリティーチェックと、取り付けの技術、そして現車をチェックしておくといいと思う。現車チェックはイメージと現実の乖離が、どれぐらいあるのかということを、確実にチェックできるからだ。もし、現車チェックができなければ、過去の施工車の写真があるケースがほとんどなので、それを見せてもらうと、かなり判り易いと思う。

タイヤ&ホイール

次にタイヤとホイールを選ぶのだが、ホイールが車全体に与える影響は大きく、失敗するとかなり残念な結果になってしまう。そこで、スタッフさんにイメージを伝えて、候補を挙げてもらうと選びやすいと思う。

ホイールの開口部から見えるキャリパーなのだが、赤や黄色でカラーリングをしておくと、かなりいい感じになる。ただし、カスタマイズのときに、キャりパーを交換してあれば、ブランドカラーになっているはzなので、その必要もないと思う。

シートの変更

室内に目を移すと、シートが目にはいる。これを、スポーツタイプのバケットシートに交換すると、ファッション面と実効性の両面を満足させることができる。最近では、選択肢も増えているので、スタッフさんに予算などを伝えて、候補を挙げてもらうといいと思う。

そして、しっかりとした強度を持った、滑り止め機能の付いたスポーツっペダルに替えれば、イメージの違ったステラの出来上がりになる。

スポンサーリンク

車検の相談・依頼

車検の相談・依頼

Goo車検

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加