ビーゴのドレスアップ

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“テリオス”の事実上の後継車種として2006年に発売が開始されたのが、このビーゴになる。早くも7年目に入ったわけなのだで、ライフスパンとしては長い方に属することになるわけだ。

車のジャンルとしてはいわゆる“SUV”なので、2ボックスタイプの標準的なフォルムを持っている。しかし、なかなかどうして、さっぱりとしたデザイン残処理をされているので、見栄えは悪くない。

最近の国産車は、ちょっと全体的にデザイン線を入れ過ぎで、何か少し“ゴテゴテ”としたイメージがあるのだが、そういう感じがしないので、見ていても“いいな”とも思わない代わりに“なんだか変だな”とも思わない。そう言った意味では、7年の歳月も感じなければ、斬新さを感じることもないという、なかなか味わいのある外見なのかも知れない。

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このダイハツにしては珍し軽以外のジャンルで成功した車はあまりないのだが、このビーゴはトヨタにもOEM供給をしているほどの車なので、一応は成功例と言うことになるのだろうと思う。

遠目に見れば同じようなフォルムを持つ車達はいるのだろうが、このビーゴは近寄ってみた方が、ハッキリと少しだけ他の車と違うかなと思えるようなデザイン処理になっていることが判る。結構それなりに“逞しい”と思える部分があるのだ。

たとえばオーバーフェンダー風に処理をされた、ホイールアーチやフロンドアからCピラーにかけての膨らみなどが、そう言ったイメージを協調しているのかも知れない。この辺の処理は国産車にしては、かなり上手にこなしていると思える。

結構売れている車種よりも、こう言ったあまりメジャーではない車の方が、デザイン処理が上手に思えることは何となく皮肉なのだ。確かにダイハツとしてはメジャーな“軽”よりもいい姿をしているように思える。

このビーゴの外寸は、全長4,005mm、全幅1,695mm、全高1,690mm~1,705mm、重量1,160kg~1,200kgという数値に収まっている。意外に重量が軽いように思える。FRベースだからということはないと思うが、だいぶ以前に乗っていた“ゴルフⅡGTI”も、単なるFFなのに、その重量は1100kg前後あったように記憶をしているので、かなり現代の車としては軽い方に属するかなと、そう思えるのだ。

こう言った4WDと言うのかSUVをドレスアップをするときの手法というものには、大まかに言って2種類の手法がある。ひとつは、“オフローダー”に徹底して仕上げる手法で、もうひとつがオフローダーのイメージを残して、オンロードタイプに仕上げることだ。

このビーゴには、メーカーオプションとして“ローダウンサスペンションキット”が用意されているぐらいなので、ここではオフローダー的なことは考えないようにしていきたいと思う。

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エアロパーツ

さっそくエアロパーツやその他のパーツを探してみると、“どれぐらいあるだろう”という不安を払拭させてくれる程度の数は、製品のラインナップがあった。

ドレスアップをするときには、まず画像のチェックから始めなくてはいけないのだが、そのためには資料が必要になってくる。どうやって資料を集めるのかということも問題になるのだが、割合に簡単に入手できるのは“自動車雑誌”のバックNOだと思う。今更なんの雑誌の何年何月の本に、どんな記事が掲載されているのか、等と言うことはわからないから、そこは雑誌社に問い合わせれば、希望する記事の載っている本を、有償ではあるのだが送ってもらうことはできる。

あとはネットで検索をすることになるのだが、こちらはあまり希望するようなショットが少ないと思う。基本的にはパーツメーカーのHPやショップのHPで、広告色が強いためにベストアングルでの画像が多く、実車とのイメージの乖離が大きいことが予測できるので、できれば雑誌で画像のチェックをしたほうが良いと思う。

ショップ選び

こうやってイメージが決まり、メーカーも決まったら今度は取扱ショップを探すのだが、これも雑誌の広告やネット検索で案外簡単に探すことは可能だ。

ショップの候補が決まれば、今度は直接出向いてみてスタッフさんとコミニュケーションを取るべきだと思う。エアロやカスタマイズによっていわゆる“弄った車”は、ディーラーではあまり歓迎されることはないので、今後はショップにお世話にならなくてはいけないから、いい関係を作れるショップを確保しておくことが、今後のカーライフの良し悪しの、重要なファクターになってくるからだ。

ちなみに、カスタマイズによって弄った車は、その部分やそこに関連する部分のメーカー保証は、交換後一切きかないので、トラブル処理はすべて自費になることを承知していないといけない。

こうやってエアロでキメて見ると、何となく足元が寂しいことに気づくので、ここはやはり常套手段になるのだが、インチアップホイールと扁平率を示す数字の小さい、厚みの少ないタイヤをセットして履かせたいところだ。

ブレーキキャリパーとローター

こうなると次に気になるのは、大口径になったホイールの開口部から見える、キャりパーとローターになる。カスタマイズのときに、キャりパーを交換してあれば、たぶんブランドカラーになっているのでそのままでもいいのだが、ストックのままの場合には、ボディーカラーとコーディネートをしたカラーリングをしてみたらいいと思う。耐熱塗料でいくらでもカラーリングは可能だから、心配はいらない。それと、ローターをスリット入りなどに交換してしまうと、停車時にもかなり主張ができる車にすることが可能だ。

こうしておいて、アンダーガードを、より主張できるタイプに交換すると、かなり個性を出すことが可能になる。

インテリア

あとはインテリアなのだが、ファッション性と実効性を兼ねて、シートをスポーツタイプのバケットシートに交換することをお勧めしたい。

その上で、しっかりとした強度を持つ素材で作られた、滑り止め機能のあるスポーツペダルに交換して、カーゴルームと居住スペースの間にドッグネットを張ると、かなりスパルタンなイメージにすることが可能になる。

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