フォレスターのドレスアップ

この記事の所要時間: 634

アウトライン

1997年に登場した初代はそれまでのSUVの概念を破り、街乗りから高速道路のハイスピードクルーズ、ワインディンぐを軽快に飛ばせて、なおかつオフロードにも適合するという、欲張ったコンセプトを持って現れたのだった。全くのクロスオーバーSUVだと言ってもいい車だったわけだ。

またこの初代フォレスターは、発売当初はFJ20プラスターボのみと言う徹底ぶりで、ハイパワーSUVの元祖的なところもあったのだった。もちろんその後には、同じFJ20でもNAが登場したことは言うまでもなく、FJ25のNAもラインナップに加わり、柔軟性のあるメーカーの姿勢を見せることになったのだった。

駆動方式はスバルのアイデンティティーとでも言うべき、フラット4を縦置きにした“シンメトリック4WD”であることも言うまでもないことだった。そしてまたこの初代フォレスターは、インプレッサグラベルEXの実質的な後継車種でもあったのだった。

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そう言ったコンセプトはデザイン的にも顕著に表れていて、あまりSUV的なデザインとは言えずに、乗用車とSUVの中間的なフォルムを持っていた。それが一番あらわれているのは全高で、一番背の高い車種でも1595mmと言う数値に収まっていたのだった。ちょっと離れてみると“この車は立駐にも入るんじゃないかな?”と思ってしえるほど、高さを感じさせなかったし、全体的にもSUV独特のボリューム感と言う点では、全くそれはなかったのだった。

2002年に2代目が登場したのだが、デザイン的にはキープコンセプト路線をいっていたので、この2代目もやはりSUV独特のボリューム感と言うことにおいては、乏しかった。この2代目の全高はたった5mmだが、初代よりもさらに低くなっている。デザイン処理のおかげ?なのか、その5mmはもっと大きい数値に感じられたので初代よりもさらに全高は低く感じてしまうのだった。

しかし、初代よりも洗練された感はあったので、やや都会的な匂いが余計に感じられるようにもなったので、割合にフォレスーファンには受け入れやすかったのかもしれない。ちなみにこの2代目にはWRブルーのボディカラー+ゴールドペインテッドホイールを採用した、WRCラリー・ジャパンの開催記念特別仕様車“XT WR Limited 2004”が存在していたことは、まだ記憶に新しい。

3代目フォレスターの概要

そして2007年12月には3代目が登場した。3代目は今までのコンセプトとは異なって、いかにもSUVらしい仕上がりを見せる車になっていた。全高は1675mmとなり、全長4,560mm、全幅4,560mmと初代・2代目に比べて一回り大型化したのだった。しかし重量は1,430~1,540kgにとどまっているので、2代目の一番重い車種と比べてもわずかに40kgの増加にとどめることができたことは、スバルの技術の優秀さを示す結果になったと言える。

このころからスバル車は、レガシィやインプレッサも大型化の洗礼を受け始めたのだったが、この2車種もサイズアップの割には重量増は最小限に抑えられている。レガシィに至っては“実質100kg程度の軽量化が図られ、そ上で必要なものを足した結果の数字”だと技術陣は豪語するほどだった。とにかく、ボディー剛性をスバルの高い基準内で確保しての数値なのだから、相当にすごいと思う。

この3代目はなかなか見ごたえのあるデザイン処理が施されていて、あまり角がなく、ボディーサイドにあるデザイン線もあまり目立つようなものではないのだが、けっしてダルな感じには見えないところがなかなかいいと思う。国産SUVの中では優れたデザイン性なのではないだろうか、と思える仕上がりになっている。

エアロパーツ選び

このコンセプトを崩さずにドレスアップをしていたいのだが、と思い様々調べてみるとかなり豊富な製品ラインナップがあり、選択肢に困るようなことはない。自分のイメージをある程度固定化させて、希望に沿うようなイメージの画像をチェックすることから始めなければならない。そして、イメージが決まれば、そのエアロパーツを扱っているショップを探して、何軒か訪ねてみることをお勧めしたい。

ショップを訪ねたら、現車チェックをすることをお勧めしたい。ショップのデモカーや、ほかの顧客の依頼でパーツを取り付けた実車を見せてもらえれば、エアロパーツ自体のクオリティーや、ショップの取り付け技術などもつぶさに知ることができるからだ。そう言ったハード面に納得がいったら、そのショップの方たちといい人間関係が築けそうな所に依頼をすることをお勧めしたい。

ショップと言うものはエアロや、タイヤホイール。足周りやエンジン関係、ブレーキ関係の取り付けと調整が終われば付き合いはない、と言うことにはならないからだ。その後何か問題が出たり、新しいパーツが出たりなどのときにも、必ずお世話になるわけなので、やはり人間関係を構築することは非常に重要だと考えられる。

タイヤ&ホイール

こうしてエアロを組み込んだ車は、やはり足元もしっかりと決めておきたくなる。人間のファッションだって、足元が決まっていないと様にはならないのとまったく同じ感覚なのだから、ここはひとつ頑張ってみていはいかがだろう。

インチアップをしたホイールに扁平率を示す数字の値が小さい、厚みの少ないタイヤをせっとして、都会派SUVを目指してはどうだろうか。ホイールのデザインはものすごく車全体のイメージを左右するところがあるので、これもショップの方に相談をして、自分の目指すイメージに一番近くなるように選択肢を持っていけれることが重要になる。

ブレーキキャリパーとローター

そして大口径になったホイールの開口部から覗く、キャリパーとローターなのだが、これにも手を入れてしまった、そしてオシャレな感じにしてみたい。キャリパーは、カスタマイズのところで交換してあれば、ブランドカラーになっているからそれでもいいかもしれないが、ボディーカラーとコーディネートをしてみるといいかもしれない。あとはローターなのだが、スリット入りやドリルホールの空いた迫力のあるものと交換をしておけば、実効性とファッショの両面に貢献できる仕上がりになることは間違いない。

さらにタイヤのロゴ部分のカラーリングをやってみることも、大変効果的なドレスアップにはなる。この場合色は白か黄色と言うスタンダードなものが一番いいのだが、まあある程度自由にやってみることもいいかもしれない。

シートの変更

そして最後はインテリアになる。スバルのシートは国産車の中では割合にホールド性は良好なのだが、ここはもっとホールド性にこだわって、シートの交換をしてみてはどうだろうか。ちょっと前だとバケットタイプのシートと言えば“レカロ”一辺倒だったのだが、近頃では他メーカーのものでも、かなりいいものが出てきているから、予算やイメージをショップの方に伝えて、いくつかの製品の中から選べるようにすれば、いい結果につながると思う。交換したシートは車を変えたときにも使えるので、オリジナルのシートは何かの手段で保管しておくことをお勧めする。

そしてカーゴルームと居住スペースの境目には“ドッグネット”を張って見ると、かなりいいイメージになる。最後にペダルをしっかりとした強度のある素材で出来た、滑り止め機能を持った“スポーツペダル”に交換しておけば、ぐっと違ったイメージのフォレスターになれることは間違いない。

2012年12月現在フォレスターは4代目になっているのだが、発売後間もないためにパーツの選択肢がほとんどなく、残念ながらご紹介の記事が書けなかった。
また後日、パーツがそろって、機会があったら記事にしてみたいと思う。

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