タントエクゼのドレスアップ

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アウトライン

“タントエクゼ”は、ある意味で“タント”の特徴であり、セールスポイントであった“乗降の楽な”センターピラーレススライドドアや、様々なシートアレンジはいらないし、こんなに広大な室内空間もいらないというユーザーの声を拾って、実際に製品化した車だともいえる。また“エクゼカスタム”はシリーズの中で、“スポーツバージョン”の地位を受け持っている。

標準のタント自体は、子育て層から若い男性、女性、更にはちょっと年輩層にまでユーザー層が広がっていた。広大な室内空間と、乗降の楽なスライドドアなどが、その一助になっていたのだろうが、本来の車の感覚を求める人にとっては、逆にそれが邪魔になっていたということもあったので、エクゼシリーズが誕生したのだろう。

エクゼシリーズは2009年12月から発売をされているので、この原稿を書いている2013年1月現在では既に3年有余を経過していることになる。

タントエクゼの外寸は、全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,730mm、重量は870~980kgとなっている。標準のタントでは最大で1トンを超えていた車重も、何とかギリギリ大台に乗らずに最大重量は980㎏に抑えている。紙の上で見ると“軽くなったのかな”と思えるが、相変わらずに軽自動車中では、最重量級であることには何の変りもないことも事実だ。

軽量化に大きな貢献をしているのは、やはり巨大なスライドドアの廃止と、若干ではあるのだが車高を低くできたことも、大きな要因にはなっているのだろう。あとはシートを普通の構造?にしたことも大きな要因になっているようだ。こう言った努力が実を結び、燃費は標準のタントの21km/Lから若干向上して、21.5㎞/Lになっていることも、嬉しいことだろう。

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デザイン面では、“そこまで大きくなくてもいいよ”というユーザーの声を聞いた車だとはいえ、そこはベースがタントなので大きく見えるデザイン処理は継承されていて、室内も大きく外見も大きく見えるようになっている。しかし、こう言ったは小型の大きく見える車特有の、いわゆる箱っぽい感じではなく、“キャラクターライン”と呼ばれるデザイン線をうまく使って、そこはそれなりに味を出していることは面白い。

標準のタントと明確な違いを演出している部分には、ヘッドライト、テールランプ、バンパー、フロントグリルなどがエクゼ専用のものになっているので、差別化は明確になっている。

エクゼカスタムには、ごく控え目なエアロパーツもつけられているが、何となく物足りないことも事実ではある。
これを何とかしたいと思うことも、また事実ではあるわけで、そうなるとやはりここはイメージチェンジの王道である“エアロパーツ”と“タイヤ&ホイール”のお世話になるしかない。

エアロパーツ選び

さっそくパーツの状況を調べると、そこそこな製品のラインナップがなされていて、選択肢に不自由をすることはない程度の品ぞろえがある。

このエアロパーツを装着するにあたって、はじめにやっておかなければならないことは、“画像チェック”をしてどんなイメージにするか、そのためにはどのメーカーを選ぶのか、ということから始めなくてなならないことになるわけなのだ。

そこで画像のデーターを入手しなくてはいけないのだが、ネットでメーカーのHPを検索して探すことも充分に可能なのだが、あくまでも広告宣伝を目的にしている画像になるので、そこは“ベストアングル”がほとんどだと思ってもいい。特に、普段はこんな角度から見ることのないような“ローアングルショット”などは、かなり迫力があるので、現車とのイメージの乖離は避けられないと思う。

ということは、ベストアングル以外の画像を入手しなくてはいけない、ということになるのだがそれには“自動車雑誌”のドレスアップやエアロパーツの特集記事が掲載されている、バックNOを入手すればいいことになる。
方法としては雑誌社に直接問い合わせて、確認をして、有償で送ってもらうことで可能になるのだ。

自走車雑誌の記事に載っている写真は、カット数も多く、すべてがベストアングルにはできないので、実車との乖離は少ないと思ってもいいので、かなり有効に活用できるはずだ。

ショップ選び

こうやってメーカーを絞り込んで、いくつかの候補を挙げることができれば、今度は取扱をしているショップを検索していくことになるのだが、方法としては製品の候補を探すのと、全く同じ方法で探すことが可能だ。

ショップの候補もいくつか決まったら、今度は直接ショップに出向いていくべきで、スタッフさんたちとコミニュケーションを取ってみることをお勧めしたい。スタッフさんたちといい関係を構築することができれば、あとあと心強い相談相手になってくれることは間違いないからだ。

タイヤ&ホイール

エアロが決まると、次はタイヤとホイールにてをつけるのだが、常套手段としてインチアップホイールに、扁平率を示す数字の小さい厚みの少ないタイヤを履かせてみたい。フェンダーの爪折加工などの必要がないように、スタッフさんに相談してみるといいと思うのだが、その時に予算なども伝えるとかなり親身になってやってくれるはずだ。

ブレーキキャリパーとローター

そして、開口部の大きくなったホイールの開口部から見える、キャリパーとローターなのだが、カスタマズのときにローターを交換してあれば、たぶんブランドカラーになっているからいいかもしれないのだが、そうでなければカラーリングをしてみたらどうだろうか。ボディーカラーとコーディネートをするのもいいし、赤や黄などにするのもいいかもしれない。

ローターはスリット入りなどにしておくと、かなり迫力のある演出にすることができる。

インテリア

最後にインテリアなのだが、ファッション性と実効性の両面から、スポーツタイプのバケットシートに交換することをお勧めしたいと思う。近年は、かなり製品も多くなっているので、これも予算などをスタッフさんに伝えれば、いくつか候補を挙げてくるれる。

そして、しっかりした強度を持った素材でできた、滑り止め機能の付いたペダルに交換すると、かなりスパルタンな演出ができることになる。

しっかりした選び方をすれば、相当イメージを変えることができるので、面白い作業になると思う。

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